Thursday 28 January 2016

オシャレなアクセサリを使ってスマホの面倒を解消するライフハック

Sony Xperia Z3 Compact SO-02G
photo by Ⓒ Sony Xperia Z3 Compact smartphone|Maurizio Pesce|2014
もっと自由に。もっとスマートに。
日々そんなことを考えているTomです。こんばんわ。

今回ご紹介するものは完成度が未知数です。明日から時間をかけて精度を高められたらいいなと思ってます。明日から本気出す。

Wednesday 27 January 2016

LINEのアカウントを引き継ぐ方法が変更、電話番号が変わる場合引き継ぎ設定が必要に

今までは新しいスマートフォンにログインすればいいだけでしたがセキュリティをより高める為に電話番号が変わる場合、またはFacebookログインを利用している場合のみ引き継ぎ許可設定が必要になります。(2月以降実装予定)

電話番号が変わらない場合やFacebookログインを利用していない場合は今までどおり、登録したメールアドレスとパスワードのみでログインすることが出来ます。

電話番号の変更が伴う機種変更やFacebookログイン利用時の端末変更を行うにも関わらず、「引き継ぎの許可設定」がOFFになっている場合

引き継ぎ許可されていないアカウントでログインしようとすると上のような画面になります。
機種変更前のスマートフォンがまだ使える場合は機種変更前のLINEで、「2段階認証」から"アカウントを引き継ぐ”をオンした後、機種変更後のLINEで「続行」を選択し、再度引き継ぎを行うか、「認証番号を受け取る」を選択し、機種変更前のスマートフォンのSMSとLINEで受け取った認証番号を入力する必要があります。機種変更前のスマートフォンが使えない場合は「上記の方法が利用できない場合」を選択し、LINEに登録済みのメールアドレスを入力、メールアドレス宛に認証URLが送信されるので、URLをタップした後に再度LINEに戻り「アカウントを引き継ぐ」を選択することでログインができます。

めんどくさい手順を踏むことになるので電話番号変更が伴うスマートフォンの機種変などの前には必ず引き継ぎ設定を行うようにしましょう。

情報元:【重要/変更】2016年最新版 LINEのアカウントを引き継ぐ方法 LINE公式ブログ

Huawei Ascend Mate 2向けにCyanogenMod 13の公式配信が開始されました

CyanogenMod 13が新たにHuawei Ascend Mate 2に対して公式配信が開始されました。

CyanogenModはAOSPをベースにカスタマイズを施したオープンソースファームウェアで、テーマエンジン、ステータスバー/ナビゲーションバーのカスタマイズ、通知LEDの詳細設定など役立つ機能が数多く含まれています。また、過去にはStagefrightの脆弱性など、Androidで見つかった深刻な脆弱性がNightlyビルドではその日のうちに修正されることが多く、ベンダーでは実現できない迅速なアップデートによって安全性も確保されています。

新たに配信が開始されたのは以下の機種です。順次ダウンロードが可能な状態になります。

以下の機種も今後CyanogenMod 13の配信が開始されることが見込まれています。
  • Sprint版LG G3(ls990)
  • AT&T版LG G3(d850)
  • AT&T版Samsung GALAXY S3(d2att)
  • Vodafone版Samsung GALAXY S5(kltedv)

関連記事

Tuesday 26 January 2016

Android版feedlyの登録方法や使い方の紹介


利用方法

画像をクリックするとストアに飛びます。
まずはストアからダウンロードしましょう、今回紹介で使うバージョンは26.0.5です。
Google play feedly: your work newsfeed
feedly: your work newsfeed
制作: Feedly Team
評価: 4.5 / 5段階中
価格: 無料 (2016/1/26 時点)
posted by: AndroidHTML v3.1

起動すると緑の画面になるので指示の通り上にスワイプします。
ここでログイン方法を決めます。AndroidユーザーであればGoogleアカウントでのログインが一番簡単だと思うので上の水色のアイコンをタップします。
ログインが完了したら早速好きなブログを登録してみましょう。
ここでは試しにこのブログ、さいあの!を登録してみます。
ブログのどこかにこのようなボタンがあるのでタップします。
スマホだと表示が崩れますがこのページに飛んだら+feedlyボタンで登録出来ます。
最近では多くのブログがfeedlyボタンを用意しているので簡単に登録可能だと思いますが、feedlyボタンを用意していないブログを登録しておきたい場合はそのブログのタイトルをfeedly内で検索してみましょう。それでも出てこない時は追加したいブログのURLで検索を掛けてみましょう。

起動ページの設定

次にfeedlyの表示設定ですが初期設定ではHome(画像を大きく表示させるモード)が一番最初に表示されるようになっていますがAllに変更したほうが多くの情報を見やすいです。
左画面外から右側にスワイプして下の方にあるSettingをタップします。
一番上のStart PageでAllを選択します。
すると次の起動時にはAllが真っ先に開かれて多くのRSSを登録している人は一気に更新を確認できます。
ちなみにfeedlyは一度読んだ記事は色が薄くなって次のリロード時に消えてしまいますが薄くなった記事の上で左から右にスワイプすると未読に戻すことが出来ます。
逆に右から左にスワイプすることで既読に変更することも可能です。

テーマ設定


暗い背景がいい、という方も安心してください。


先ほどの設定からDay(明るい色)とNight(暗い色)の選択ができます。
スイッチテーマで瞬時に切り替えることも可能です。

保存・共有メニュー設定


続いてこの保存・共有メニューの設定です。
標準ではFeedlyとツイッターがセットされていますがこれもSettingで変更可能です。


Favorite Saving Toolで保存に使うクラウドサービス、Favorite Sharing Toolでシェアするサービスの選択が可能です。よく使うサービスを登録しておくと便利でしょう。

Feedlyはこの他にも便利に使うための設定が沢山ありますが紹介しきれないので割愛します。
まだ利用していないという方はこの機会にはじめてみてはいかがでしょうか?
が情報収集には持ってこいのサービスだと思います。

ちなみにfeedlyのChrome用アプリもリリースされています。

画像作成ソフト「GIMP」で色々試しました


有名なフリーの画像作成ソフト「GIMP」で色々試すだけの記事です。「いつも作っているトップ画像の作り方」の応用的な内容に当たります。

GIMP

GIMPは画像編集からペイントまで様々な用途で使える画像処理ソフトです。公式サイトから無料でダウンロードすることができます。

四角い枠で囲む

四角い枠で囲むのはこれまでEvernoteの画像編集ソフト「Skitch」を使っていましたが、そのためだけにGIMPとSkitchを使い分けるのが面倒だったということと、Skitchは保存時に劣化が起こるため、GIMPだけで済むようにしたいという思いがありました。囲みたいエリアを選択してから、「編集」→「選択範囲の境界線を描写」でダイアログが立ち上がります。

変更するのは「線の幅」だけで良いと思います。「描画」を押すと四角で囲まれます。この記事の画像で四角い枠で囲まれている部分はすべてこの方法で行いました。「アンチエイリアス」は線の縁の部分に見られる「ジャギー」と呼ばれるギザギザを軽減するオプションですが、今回の四角い枠ではあまり効果がありません。

矢印

これもSkitchにあった機能です。「GIMP2.8で綺麗な矢印を書いてみよう - 初心者でもできる画像の編集+加工」を参考にスクリプトを導入してから、パスで矢印を引きたい二点を結んでください。

「ツール」→「矢印」を押すとダイアログが立ち上がります。値の設定方法はリンク先の方で紹介されていますので、そちらを参考に調整してください。


文字を縁取る

GIMPには「文字を縁取る」という機能は存在しないので工夫が必要です。「GIMPで文字(テキスト)の入力と縁取る方法」を参考にさせていただきました。適当な文字を用意して、そのすぐ背面に透明なレイヤーを追加してください。そうしたら、文字のレイヤーを右クリックして「テキストをパスに」を押してください。

「選択」→「パスを選択範囲に」を押してください。

「選択」→「選択範囲の拡大」を押してください。

ダイアログが立ち上がります。今回の場合、拡大量が縁の太さになります。

塗りつぶしモードで塗りつぶす範囲を「選択範囲」に設定して、追加した透明なレイヤーを塗りつぶしてください。




自分が塗りつぶしなどで使う色は「マテリアルデザインのカラーパレット」から借りてきています。

マテリアルデザインのカラーパレットを「GIMPのカラーパレット」として公開されている方もいます。gplファイルをダウンロードしてから、パレット一覧を右クリックして「パレットのインポート」からインポートすることができます。


真円/正方形選択

Shiftキーを押しながら楕円選択すると真円で選択することができます。同じように、Shiftキーを押しながら矩形選択すると正方形で選択することができます。

ガウスぼかし

画像の一部分を隠したい時によく「モザイク処理」を使いますが、それ以外に「ガウスぼかし」を使う方法があります。どちらも「フィルター」の「ぼかし」から選択することができます。


ドロップシャドウ

個人的によく使う効果です。レイヤーに影を落とします。「フィルター」→「照明と投影」→「ドロップシャドウ」でダイアログが開きます。

デフォルトだとオフセットが入っていますが、これだと左と上に影が入らないので「0」にします。「画像サイズ変更可」 のチェックは、画像の端にあるレイヤーにドロップシャドウを適用して影が途切れてしまう場合に、画像全体のサイズを拡張して影が途切れないようにするかどうかの設定になっています。とりあえずオフにしてください。「不透明度」と「ぼかし半径」は影の濃さや大きさを設定するものなので、様子を見ながら調整してください。

例として、ドロップシャドウを適用していない適当な画像を用意しました。重なっている部分の切れ目がわかりずらいです。

これにドロップシャドウを適用しました。切れ目がわかりやすく、さらにマテリアルデザインっぽくなりました。

マテリアルデザイン

ここまで紹介したマテリアルデザインのカラーパレット+楕円選択+矩形選択+ドロップシャドウを組み合わせて、マテリアルデザインっぽい壁紙を作ることができます。

Monday 25 January 2016

「オタク」を隠したい人におすすめ?オシャレなライブ壁紙"Muzei"

Muzeiというライブ壁紙がオシャレでおすすめだったので紹介します。


Muzeiは少し前に話題になったライブ壁紙です。
どんなに綺麗な壁紙でも鮮明過ぎるとアプリアイコンやウィジェットが埋もれてしまいます。
Muzeiを使えば面倒な編集を行うことなく画像にブラーをかけ、アプリアイコンを際立たせてくれます。

元の鮮明な画像を見たいときはアプリなどが置いていない場所をダブルタップします。
するとこのように元の鮮明な画像が表示されるというわけです。初期設定では約2秒ほどでまたブラー加工された画像に戻ります。

プロ生ちゃん壁紙
例えば可愛らしいキャラクターを壁紙に設定した時など、人の目が気になってしまうことってあると思います。

ですがMuzeiを利用すればこのような感じで・・・「隠れオタク壁紙」にすることが可能です。
もちろんダブルタップでこの通り鮮明な壁紙に!可愛いですね!
画像を自分で設定しなければ美しい油絵が毎日代わり代わり表示されます。そちらもかなり綺麗なので必見です。また風景の写真などを設定しても相性が良いかもしれませんね。
設定でぼかしを強くすることもできるので色々と自分好みに設定しましょう。
アプリはPlayストアで無償でダウンロード可能です。

Google play Muzei Live Wallpaper
Muzei Live Wallpaper
制作: Roman Nurik
評価: 4.4 / 5段階中
価格: 無料 (2016/1/25 時点)
posted by: AndroidHTML v3.1